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「デジタルカタログを作るには、やはり高額な費用がかかる?どうにか無料で作る方法はない?」
「デジタルカタログを無料で作れるソフトってないのかな?」
このような疑問をお持ちではありませんか?
デジタルカタログは、紙カタログを電子化し、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの端末でみれるように変換したものです。
端末で閲覧しているにもかかわらず、紙カタログのページをめくる感覚で読み進められる画期的なツールであるため、「作成には多額の費用がかかるのでは?」とお考えの方も多いでしょう。
実は、下記のようなデジタルカタログ作成サービスを利用すれば、本格的なデジタルカタログを無料で作成することが可能です。
【無料で使えるデジタルカタログ作成サービス】
デジタルカタログ作成サービス | おすすめポイント |
簡単な操作で紙カタログをデジタル化するならこれ! | |
期限なしで利用できる無料サービスをお探しならこれ! | |
ECサイトと連携可能なデジタルカタログを作成するならこれ! | |
ページ数の多いデジタルカタログを沢山作成するならこれ! | |
WEBサイトに埋め込み可能なデジタルカタログを作成するならこれ! |
ただ、デジタルカタログ作成サービスは提供する会社によって、利用できる期間や容量、冊数、ページ数、搭載できる機能などが異なります。
無料とはいえ、すべてのサービスを実際に使ってみて吟味するには沢山の時間と手間を要しますから、各サービスの特徴を把握したうえで、自社に合ったものを選びたいですよね。
そこでこの記事では、無料で使えるデジタルカタログ作成サービスを5つ、ご紹介します。
各サービスの特徴やメリット、デメリット、どのような方におすすめなのか、といった点についてわかりやすくまとめましたので、ぜひ最後までお読みください。
この記事を読んでわかること |
・ 無料で使えるデジタルカタログ作成サービス5選 |
この記事が、デジタルカタログの作成をご検討されている方のお役に立てれば幸いです。
目次
1. 無料で使えるデジタルカタログ作成サービス5選
デジタルカタログは、紙のカタログを電子化したもので、WEB上で閲覧しているにもかかわらず実際に紙カタログをめくるような感覚で、ページを読み進めていくことが可能です。
とても画期的なツールなので「プロの高度な技術が必要なのでは?」「かなり高額なのでは?」と思われがちですが、そんなことはありません。
カタログ作成サービスを利用すれば、パソコンに詳しくない方でも簡単な操作で、デジタルカタログの作成が可能です。
そして、デジタルカタログの作成には専用のサービスやソフトを利用する必要がありますが、中には、無料で利用できるものも存在します。
【無料で使えるデジタルカタログ作成サービス】
デジタルカタログ作成サービス | 概要 |
簡単な操作で紙カタログをデジタル化。 | |
期限なしで利用OK。 | |
多彩なコンテンツを掲載可能。 | |
ページ数無制限。1アカウント100冊まで作成可能。 | |
操作が簡単。 |
デジタルカタログ作成サービスには、「操作が簡単で使いやすさが魅力のもの」「ECサイトとの連携に適したもの」「沢山のデジタルカタログを作れるもの」というように、それぞれに異なる特徴があります。
ここでは、上記5つのデジタルカタログ作成サービスの特徴やメリット・デメリット、どのような方におすすめなのか、といった点について詳しくご紹介します。
※デジタルカタログ作成サービスは基本的に、「紙カタログをデジタルカタログに変換する」ためのものです。カタログをデザインして作っていく(=カタログ自体のデータを作る)デザインソフトやサービスとは性質が異なりますので、混同しないようご注意ください。 |
1-1. ebook5|わずか3分で紙カタログをデジタル化
出典:ebook5
ebookは、5万2,000件以上の導入実績があるデジタルカタログ作成サービスです。
カタログはもちろん、マニュアルや漫画、フリーペーパー、企画書、雑誌など様々な媒体のデジタル化に利用されています。
PDFをアップロードすれば、わずか3分程度で高機能なデジタルカタログが完成します。
【ebook5|無料プランの主な特徴】
利用可能期限 | 10日間 |
容量 | 50MB |
冊数 | 1冊 |
閲覧ログの保存期間 | 10日間 |
作成したデジタルカタログは、パソコンやタブレット、スマートフォンなど、様々なデバイスから閲覧が可能です。
デジタルカタログの表示速度はPDFの3倍で、ストレスなく閲覧できためユーザー離脱率を軽減できるのも魅力的なポイントでしょう。
アクセス解析機能も抜群で、どのページがどのくらい閲覧されているのか、詳細なデータの提供を受けられます。
【無料版ebook5のメリット・デメリット】
メリット | デメリット |
・ 簡単な操作でデジタルカタログを作れる | ・ デジタルカタログの閲覧期限が10日間しかない |
ebook5の有料プラン(ビジネス5プラン)の概要は、下表のとおりです。
【有料プランの概要】
料金 | 月額3,300円(税込) |
容量 | 250MB(1冊あたり) |
冊数 | 5冊 |
閲覧ログの保存期間 | 3ヵ月 |
ebook5の無料トライアル版は、メールアドレスを登録するだけで手軽に利用可能です。
ebook5をおすすめする方 |
・ 簡単な操作でスピーディーにデジタルカタログを作成したい方 |
上記に該当する方は、ebook5を試してみてはいかがでしょうか。
1-2. ActiBook|完全無料!アクセス制限付デジタルカタログも作成可能
出典:ActiBook
ActiBookは、PDFなどのデータをアップロードするだけで、誰でも簡単にカタログをデジタルカタログ化(=電子ブック化)できるサービスです。
他社のサービスのように、利用期間が制限されていたり、デジタルカタログの作成は無料でも利用は有料、といったことはなく、完全無料で利用できます。
【ActiBook|無料プランの主な特徴】
利用可能期限 | なし |
容量 | 50MB |
冊数 | 3冊 |
閲覧ログの保存期間 | 31日 |
作成したデジタルカタログにはアクセス制限を付けることも可能ですので、会員限定のカタログや社外からはアクセスできないカタログを作りたい方にもおすすめです。
デジタルカタログの閲覧ログが31日間保存されるのも、魅力的なポイントと言えるでしょう。
【無料版ActiBookのメリット・デメリット】
メリット | デメリット |
・ 無期限で利用できる | ・ デジタルカタログのダウンロードができない |
有料プランの概要は、下表のとおりです。
【有料プランの概要】
料金 | 要問合せ |
容量 | 5GB |
冊数 | 無制限 |
閲覧ログの保存期間 | 2年間 |
有料プランへ移行すると、冊数無制限でデジタルカタログを作成できるようになります。
ActiBookをおすすめする方 |
・ 期限を気にせずデジタルカタログ作成サービスを無料で利用したい方 |
上記に該当する方は、ActiBookを試してみてはいかがでしょうか。
1-3. meclib|多彩なコンテンツを掲載可能!ECサイトとも連携できるサービス
出典:meclib
meclibは、デジタルブックを簡単に作成・公開・管理できるクラウドサービスです。
データをアップロードするだけでデジタルカタログを作成できるのはもちろん、動画やGIFアニメーション、音声、Youtube、Googleマップなど、多様なコンテンツを紙面に配置できます。
また、カタログには外部リンクを設定できるため、自社が運営するECサイトと連携させることも可能です。
【meclib|無料プランの主な特徴】
利用可能期限 | 30日間 |
容量 | 10GB |
冊数 | 冊数制限なし・上限2,000ページ |
閲覧ログの保存期間 | 30日間 |
meclibで制作したデジタルカタログはスムーズでリアルな「めくり」動作が可能ですので、掲載する商品の数が多くページ数が多くなってしまいがちな方でも安心して利用できます。
【meclib無料版のメリット・デメリット】
メリット | デメリット |
・ ECサイトと連携できる | ・ デジタルカタログに「SAMPLE」の透かし文字が入る |
meclibの有料プラン(スタンダードプラン)の概要は、下表のとおりです。
【有料プランの概要】
料金 | 月額11,000円(税込) |
容量 | 無制限 |
冊数 | 冊数制限なし、上限500ページ |
閲覧ログの保存期間 | なし |
meclibの利用をおすすめするのは、下記のような方々です。
meclibをおすすめする方 |
・ ECサイトと連携できるデジタルカタログを作成したい方 |
meclibは30日間無料で利用可能ですので、興味がある方は試しに利用してみてはいかがでしょうか。
1-4. adjustbook|ページ数無制限!1アカウント100冊までデジタルカタログを作成可能
出典:adjustbook
adjustbookは、画像やPDFファイルからデジタルカタログを無料で作成できるサービスです。
作成は、[カタログページのデータを作成→ページ画像を保有するWEBサーバーへアップロード→adjustbookにログインしてデジタルカタログを作成]という流れで行います。
他のサービスに比べるとやや手間がかかる印象ではありますが、無料であるにもかかわらず、1アカウントにつきページ数無制で100冊まで、デジタルカタログを作成できるのは魅力的でしょう。
【adjustbookの主な特徴】
利用可能期限 | なし(PDFから作成する場合は1年間) |
容量 | なし |
冊数 | 100冊 |
幅400px~1,860px、高さ400px~2,632pxのデータであればadjustbookが自動でサイズ調整をしてくれますので、今あるカタログデータをそのまま活用したい方にもおすすめです。
また、作成したデジタルカタログには自動再生機能があり、再生スピードを調節することも可能です。
【adjustbookのメリット・デメリット】
メリット | デメリット |
・ 最大100冊まで無料でデジタルカタログを作成可能 | ・ デジタルカタログの作成方法が少し複雑 |
adjustbookに、有料プランはありません。
ただ、作成したデジタルブックの購入は可能で、ファイルを購入すれば、これを自社が所有するサーバーに設置して、所有ドメインでデジタルブックを公開できるようになります。
【デジタルカタログファイルの販売価格】
PDFから作成したデータ | 1冊22,000円(税込) |
画像から作成したデータ | 1冊11,000円(税込) |
adjustbookはデジタルカタログファイルのダウンロード以外、すべての機能を無料で利用できます。
adjustbookをおすすめする方 |
・ 沢山のデジタルカタログを無料で作成したい方 |
上記に該当する方は、adjustbookの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
1-5. issuu|ブラウザ上での簡単な操作でデジタルカタログを無料作成
出典:issuu
issuuは、2007年に欧州でリリースされた電子カタログ作成サービスです。
ブラウザ上でファイルをアップロードするだけで、簡単にデジタルカタログを作成できます。
【issuu|無料プランの主な特徴】
利用可能期限 | なし |
利用可能な容量 | 50MB |
作成可能なデジタルカタログの数 | 5冊(1冊につき50ページまで) |
閲覧ログの保存期間 | 30日間 |
無料プランでも過去30日の閲覧ログを確認できますし、ショッピングカートリンクの設置も可能で、フリーソフトとしてはかなり優秀といえます。
期限なしで使えるのも、嬉しいポイントです。
【issuuのメリット・デメリット】
メリット | デメリット |
・ 簡単な操作でデジタルブックを作れる | ・ 無料版は広告が入る |
issuuの有料プラン(スタンダードプラン)の概要は、下表のとおりです。
【有料プランの概要】
料金 | 月額19ドル |
容量 | 100MB |
冊数 | 冊数制限なし、上限500ページ |
閲覧ログの保存期間 | 30日間 |
有料プランへ移行すれば、冊数無制限でデジタルカタログを作成できるようになります。
issuuをおすすめする方 |
・ パソコン操作に慣れておらず、簡単な操作でデジタルカタログを作成できるサービスを探している方 |
上記に該当する方は、isseeの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
2. 無料で作成したデジタルカタログの活用事例
「1. 無料で使えるデジタルカタログ作成サービス5選」でご紹介したように、無料プランでも本格的なデジタルカタログの作成が可能です。
そして、作成したデジタルカタログは、下記のように活用できます。
作成したデジタルカタログをどう活用すればいいのか、さっそく見ていきましょう。
2-1. 【事例1】デジタルカタログとECサイトを連携させて売上げUP
A社は、小売業を営む会社です。
今回、「meclib」の無料トライアルを利用して、従来の紙カタログのデータをもとに、デジタルカタログを作成しました。
デジタルカタログに掲載する商品情報にはすべて、A社が運営するECサイトへの外部リンクを設定しています。
顧客にデジタルカタログを案内したところ、紙カタログで営業をしていた頃に比べて明らかに売上UPしたそうです。
■ 紙カタログの魅力+デジタルカタログならではの魅力で売上げUPに成功!
この事例は、紙カタログとデジタルカタログ、それぞれの魅力の相乗効果によって売上UPに成功したケースといえます。
従来の紙カタログには、表紙から順にページをぺらぺらとめくって読み進める中で購買意欲が高まる、というメリットがあります。
一方、デジタルカタログには、紙カタログでは不可能な「ECサイトへのリンクを設置する」という手法によって、ユーザーによる直感的な操作を可能にし、購買へと導くことができる、というメリットがあります。
デジタルカタログを活用すれば、「ページをめくって商品を選ぶ」というワクワク感を提供しつつ、「欲しいと思ったらすぐに注文できる」という購買行動への誘導もしやすくなるのです。
紙カタログを使った営業に限界を感じている方は、デジタルカタログの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
2-2. 【事例2】デジタルカタログの閲覧ログデータをマーケティング戦略に活用
B社は、卸売業を営む企業です。
今回、「ActiBook」の無料プランを利用して、デジタルカタログを作成しました。
ActiBookにはデジタルカタログの閲覧ログを30日間記録する機能があるため、「顧客がどのページをどのくらい見たのか」、確認できます。
B社ではこのデータをもとにマーケティング戦略を立て、PRに注力する商品を厳選した結果、売上UPしました。
■ デジタルカタログなら閲覧ログを集められる!
デジタルカタログを使えば、どのページがどのくらい見られているのかを示す、閲覧ログデータの収集が可能です。
閲覧ログは「顧客がどの商品に興味を持っているのか」を示すデータですので、これをマーケティング戦略に活用すれば、より効率的に売上UPできる可能性があります。
ログ解析によって顧客の興味やニーズを把握できるのは、紙カタログにはない、デジタルカタログならではの魅力と言えるでしょう。
3. デジタルカタログ作成|無料プランと有料プランの違い
デジタルカタログ作成サービスには、無料で利用できるものと有料で利用できるものの2パターンがあります。
細かい契約条件はサービスを提供する会社によって異なりますが、無料プランと有料プランには主に、下記のような違いがあります。
【デジタルカタログ作成サービス|無料プランと有料プランの違い】
無料プラン | 有料プラン | |
保存期間 | 10~30日程度 | 年単位~無期限 |
容量 | 50MB程度 | 数GB~無制限 |
冊数 | 少ない | 数十冊~無制限 |
ダウンロードの可否 | 不可 | 可 |
閲覧ログ解析機能 | なし | あり |
デジタルカタログ作成サービスの無料プランと有料プランを比較する際、最も顕著な違いが容量の大きさと冊数です。
無料プランでは、1冊から多くても5冊程度のデジタルカタログしか作成できないところが多いのですが、有料プランの場合、数十冊から無制限に作成できるところが多いです。
容量も同じで、無料プランの場合は上限50MB程度が多いのですが、有料プランでは利用料が高ければ高いほど、利用可能な容量が大きくなります。
また、有料プランの場合、作成したデジタルカタログのデータをダウンロードすることも可能です。
データをダウンロードすれば保存容量に空きが生まれますので、また別のデジタルカタログを作れます。
さらに、無料プランと有料プランでは、データの保存期間にも違いがあります。
無料プランの多くは30日程度しかデータを保存できませんが、有料プランでは年単位~無期限でデータを保存できます。
無料プランでのデジタルカタログ作成に限界を感じた場合は、有料プランへの切り替えを検討してみるのも選択肢のひとつでしょう。
4. 自分でやるのは思ったより難しいかも…デジタルカタログ作成代行サービスもおすすめ
ここまでご説明してきたように、デジタルカタログ作成サービスを利用すれば、簡単な操作で紙カタログをデジタルカタログに変換できます。
ただ、商品数が多い場合やカタログが数百ページに及ぶ場合、自社でデジタルカタログを作るにはかなりの時間と手間がかかります。
また、膨大な量の紙カタログの中から一部を抜粋してデジタルカタログに編集したい、というような場合、すべての作業を自社で行うのは難しいでしょう。
そういった場合は、デジタルカタログ作成代行サービスの利用をおすすめします。
作成代行を依頼する場合、データをアップロードしたり、背景色を変更したり、データのサイズを調整したり、といった作業はすべて依頼先の会社が代行してくれますので、複雑な作業を自社で行う必要はありません。
「デジタルカタログを作成したいけれど、時間に余裕がない」
「パソコン操作が苦手で、自力でデジタルカタログを作成するのは難しい」
という方は、デジタルカタログ作成代行サービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
WONDERCART(ワンダーカート)なら |
WONDERCARTは、カタログ制作時に整理した「商品スペック」や「商品画像」などのデータを二次活用し、デジタルカタログはもちろん、画像付きの見積書や提案書などを作成するシステムです。 作成したデジタルカタログには「フリーワード検索機能」や「絞り込み検索機能」などが搭載されており、欲しい情報を効率的に探すことが可能です。 デジタルカタログを作成して顧客の利便性が向上すれば、購買意欲が高まり、売上UPも期待できるでしょう。 さらにWONDERCARTを使えば、商品データをもとに、見積書や提案書を作成することも可能です。 見積書などを自動作成できれば担当者の業務効率化を図れますし、画像付きの見積書を利用することで受発注ミスなどのヒューマンエラーを削減する効果も期待できます。 デジタルカタログの制作や見積書・提案書作成システムにご興味がございましたら、新日本印刷株式会社へご相談ください。
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5. まとめ
デジタルカタログは、従来の紙カタログをデジタル化(電子化)し、パソコンやタブレット、スマートフォンなどから閲覧できるよう変換されたカタログです。
とても画期的なツールであるため、その作成には高度な技術を要するようにイメージされがちですが、下記のようなサービスを上手に利用すれば、無料でデジタルカタログを作成することも可能です。
【無料で使えるデジタルカタログ作成サービス】
デジタルカタログ作成サービス | 概要 |
簡単な操作で紙カタログをデジタル化するならこれ! | |
期限なしで利用できる無料サービスをお探しならこれ! | |
ECサイトと連携可能なデジタルカタログを作成するならこれ! | |
ページ数の多いデジタルカタログを沢山作成するならこれ! | |
WEBサイトに埋め込み可能なデジタルカタログ作成ならこれ! |
デジタルカタログは、ECサイトと連携させることで売上UPを図ったり、閲覧ログデータをマーケティング戦略に活かしたりするなど、ただ”紙カタログのデジタル版”というだけでなく、企業に大きな利益をもたらす可能性があります。
まずは、上記サービスを利用して、無料でデジタルカタログを試作してみてはいかがでしょうか。
ただ、無料プランと有料プランでは、下記のような点において違いが生じてしまいます。
【デジタルカタログ作成サービス|無料プランと有料プランの違い】
無料プラン | 有料プラン | |
保存期間 | 10~30日程度 | 年単位~無期限 |
容量 | 50MB程度 | 数GB~無制限 |
冊数 | 少ない | 数十冊~無制限 |
ダウンロードの可否 | 不可 | 可 |
閲覧ログ解析機能 | なし | あり |
無料プランでのデジタルカタログ制作に限界を感じた場合は有料プランを検討してみるのもいいでしょう。
また、自社でデジタルカタログの作成が難しい場合は、作成代行会社に依頼することをおすすめします。
私たち新日本印刷株式会社では環境・人に配慮した印刷物の企画、デザイン、撮影など、お客様の用途にあわせた幅広い提案が可能です!
デジタルカタログ制作においても多様な実績がありますので、気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください!!
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